2005年12月

いつかここでもお知らせしたように、
高さ4メートルのもみの木が 今年の春ようやくソローヒルに引っ越ししてきました。
それをいよいよクリスマス・コーナーとして作りました。
真ん中にもみの木、その周りには聖書に関係のある植物を植えました。
13本のクリスマス・ローズ、ナイト・ビフォー・クリスマスと呼ばれるギボウシの仲間、
スミレ類、ユリ、オリーブ、ヒイラギ、ベツレヘムの星という名のハルニレ、
まだまだいろいろあるので、これから増えるででしょう。
12 月のソローヒルの庭は、サザンカの花のいろいろなピンクが。
それとバラの花も少しだけれど咲いてくれている。
紅葉したり落葉した木々が寂しそう。イチョウの木7本が黄色く色づいて、とても美しい。

野菜花壇では、ほうれん草や春菊、小松菜やキャベツが元気いい。大根とにんじんも育っている。
春野菜のさやえんどうも苗が大きくなり、ニンニクやたまねぎも伸びている。

これから霜や雪が降るので、しもやけに注意。いいえ、人間の手足でなく、野菜の葉っぱです。
庭中をモグラたちが動き回っていて、土が掘り返される。ご苦労様。
青々した野菜たちとともに、元気で冬を越えましょう。