2008/10


がまずみ
© Edward Levinson
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NHKテレビテキスト「おしゃれ工房」 2008/10月号 発売中 500円 
に、鶴田とエドが登場しています。P10から6ページにわ たり、カラー写真で自宅が紹介されています。
トビーも一緒。



テレビ放映は 10/29NHK教育 午前11時30分から 再放送夜9時30分から
http://www.nhk-book.co.jp/osyare


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鶴田静 のセミナー
cameyo clubセミナー

「野原のたべもの歳時記」と題して、自然と共にある食物のお話を
スライドと共に楽しんでいただきました。

cameyoセミナーは無事終わりました。
健康と癒しに留意されて作られたソフィアビルの心地良い教室で、ゆったりと行えました。参加者の皆さんは「上質の聴き手」とでも言えるような方々ばかりで した。楽しんでいただけたようです。
cameyoセミナーを運営しているたおやかな女性たちは
谷充代さん(レディース4のプロデューサーでした)、
岩崎美智子さん(レディース4のキャスターでした)、池田明子さんはこのビルのオーナーで、フィトセラピスト(植物療法)、ソフィアフィトセラピーカレッ ジ校長
でもあります。
このセミナーのことは谷充代さんのサイト「tanimi日和」
http://www.tanimi8.com/
のエッセイで報告されています。

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懐かしのキッチンが掲載されました。

新刊「LEE Creative Life 03 わが家の自慢の使いやすいキッチン」集英社1260円
ただ今発売中!!

に私の新旧両方のキッチンが載っています。元々旧宅の20畳のキッチンが「メープル」誌に掲載され、その他の方々のキッチンも雑誌掲載分を集めて1冊にま とめられたのですが、私の旧い「マザーアース・キッチン」はすでになく、幻と化しています。そこで現在のキッチンも追加して載せていただきました。
LEE誌は今年で創刊25周年ですが、私は初期の頃から登場していました。まず東京・小平の改造した木造の小さな住まい。それから国分寺でのベジタリアン ライフを24ページにわたる特集で。この田舎に越してくるとすぐに取材。その他いろいろなお仕事をさせていただきました。
他に、堀井和子さん、土器典美さん(ロンドン滞在時にお世話になりました)、枝元なほみさんたちのキッチンがご覧になれます。
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「ベジタリアンになってより強くビートルズとつながりました」のタイトルで、下記のサイトに
鶴田静のインタビュー記事と写真が掲載されています。「ビートルズ アビーロードの歩き方 私のビートルズとロンドン」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  2008年07月08日発行 ┓
                                   
                 e-daysメールマガジン VOL.12 
       ♪♪♪  大人のライフスタイルを追求するWEBマガジン ♪♪♪
    http://ml.hankyu-com.co.jp/g.php/9vy2Q4iI3dvx1cbReA
             
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

ビートルズ関係のサイトを運営している「フロム・ビー」にお世話になりました。ビートリー
ライフのサイトへどうぞ。いろいろ楽しいことが読めます。
http://homepage2.nifty.com/beatopia


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鶴田の庭のエッセイ 雑誌連載が今号で最終回です
『なごみ』淡交社 6月号発売中  840円
淡交社はお茶を専門とし、本社は京都にあります。まさに、和、京都、茶道、歴史の宝庫です。
鶴田のエッセイは「丘のてっぺんの庭」から、1年間、毎月の庭便りを4ページに綴りました。
全国の書店で。または
http://www.tankosha.co.jp
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6/5発売「サライ」08/12号 「夏野菜特集」にちらっと出ま した
小学館発行 500円
サライインタビューは81歳の考古学者、大塚初重さん。はるか昔、私が学生だった明治大学の日本史

教授でした。今も現役でご活躍中とはうれしいことです。

--------------------------------------------------------------------------------------------カラ ダにいいものを食べよう』は鶴田が訳した23年間にわたるロングセラーの本です。それがこのたび、
17刷りになりました。

この本は、アメリカの教師が子どものた めに書いた本のシリーズの1冊で、楽しいイラストが満載。栄養について、スーパーに並んでいる食品の成り立ち、ベジタリアンについて、など大人にも子ども にも役に立つ本です。
1985年に初版ですが、中身は少しも古くない。四角いスイカなんて、今ようやく話題になっているでしょう。
  • 『カラダにいいものを食べよう』マリリン・バーンズ著 鶴田静訳 
    晶文社 2310円

    「子どものためのライフスタイル   10歳以上みんな」
    わたしたちはなぜ「もの」を食べるのだろうね。すると
    カラダの中でどんなことが起こるのだろう。ふしぎに思ったことはないかな?
  • 全国の本屋さんで、または ネットでどうぞ。
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    雑誌連載開始 2008年1月 号から  10月号発売中。690円
    「婦人之友」誌
     
    婦人之友社刊 通常690円 全国の書店で 発売。
    ここ「ソローヒルからの便り」をお送りします。エドの写真カット付き。
    本誌は、1903年(明治36年)、当時気鋭のジャーナリスト羽仁吉一、初の女性新聞記者羽仁もと子
    が始めた雑誌『家庭の友』が母胎である。105年の歴史があ る。彼らは自由学園の創立者で、子どもの頃クリスチャンだった私は、この学園に行くのが憧れだった。なお、設計はフランク・ロイド・ライト。
    「よい家庭がよい社会をつくるという信念を持っ て」、「衣・食・住・家計、子どもの教育、世界の動き、環境・資源問題など、広い視野にたって考えて」作られている。
    1月号は特集が「時間を活かす暮らし」で、座談会も行われた。ベストセラー「楽園」の作家鈴木光司氏、俳優の河相我聞氏、国際協力関係銀行勤務の加藤真理 氏とご一緒に。

    婦人之友社
    http://www.fujinnotomo.co.jp

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硬派の書籍出版社、藤原書店は、現代社会の問題を社会学者、哲学者、政治学者、文学者などが分析・提言する重厚な 本を刊行しています。『環』という大判の雑誌も出しています。ある号で、私は食文化について鼎談をしました
今号では、「特集・1968年とは何だったのか」の中の 「私にとっての68年」に小文を書きました。
他の執筆者は、女性に青木やよひ、石牟礼道子、加藤登紀子、黒田杏子、宮追千鶴氏らがいます。
『環』vol.33 2008/4月号 3200円 藤原書店 全国書店で発売中


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クレ ヨンハウス2008年3月春の企画はじめてのオーガニック
「オーガニック」という新しいライフスタイルが、世界中でスタートし、人びとの関心が高まる一方で、「オーガニックライフをはじめたい!」と考えるひとた ちが、どこから?どこで?どうやって?スタートさせたらいいかわからない、と戸惑ってもいます。
そこでクレヨンハウスは、「はじめてのオーガニック」を、春のフェア・テーマとしました。温暖化や環境破壊、戦争や貧富のない世界に向かって、オーガニッ クライフを楽しんでいこう! という提案です。


鶴田静の講演会に来て頂いてありがとうございました。名古屋からわざわざ来て下さった若い 女性。お母様と一緒の小さな娘さん、最後まで聞いて下さいました。

当日の概要が「クーヨン」誌6月号に紹介されています。クレヨンハウス 980円
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鶴田静著『母なる自然の食卓』(東洋書林)
(詳しくは本のページご参照)が、この度の生活クラブ生協の共同購入図書になりました!
生活クラブ生協に加入している皆様、「本の花束」08年3月号に、 鶴田のインタビューが掲載されておりま
多数のご購入をありがとう ございました。引き続いて、北青山
「クレヨンハウス
」で販売されています。どうぞよろしく。
http://www.crayonhouse.co.jp/home/index.html

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以下は昨年度の記事です。

ソローヒルが雑誌に登場!
9/7に 発売された「美しい部屋」73号1050円 主婦と生活社
の巻頭に、7ページのカラー写真で掲載されています。初お目見えの部屋もあります。
本誌はインテリアの専門誌で、創刊30年、173冊を刊行してきました。私が前に住んだ古民家も、何度か取り上げられました。
しかし残念なことに、本号で休刊になります。



『ベジタリアンのいきいきクッキング』が3刷りの 増刷になりました。
NHK出版 
1680円

これまでの私のベジタリアン料理の集大成の本です。大判で、写真 が大きく扱われ、80品の豆腐、豆乳、豆、野菜を使った私の大費用的な料理が満載です。まだお手元にない方 は、ぜひどうぞお求め下さい。

「作家の犬」コロナ・ブックス 平凡社 1680 円
が発売されました。故人となった日本の作家達が愛した犬とその写真が満載です。志賀直哉、林芙美子、中野孝治、遠藤周作、米原万里たちの犬とエピソード が、近親者の方々のエッセイと共に語られています。
この中の江藤淳のエッセイを鶴田が書きました。面識はないの だけれど、本を読み、彼の他の評論と読み比べたら、とても温かい一家の歴史がありました。
また、獣医だった私の父の患者さんの飼い主、檀一雄といわさきちひろも取り上げられています。
どの犬たちもめちゃかわいい。
猫好きの方には「作家の猫」も同社から出ています。
なお、下記の鶴田の著、「犬がくれた幸福」もぜひお読み下さい。


7月にサイトのメルマガに登場しています。毎週1回で
4回のシリーズです。写真も出ています。ご笑覧下さい。
「50歳未満お断り ステージ」

http://www.stage007.com/person3_story/01/index.html
 URL  http://www.senior-com.co.jp
50歳以前の方もぜひどうぞご覧下 さい。

鶴田の庭のエッセイ 雑誌新連載が始まりました。
『なごみ』淡交社 7月号発売中 840円
淡交社はお茶を専門とし、本社は京都にあります。
まさに、和、京都、茶道、歴史の宝庫です。
今月の特集は「七夕に遊ぶ」絢爛豪華な七夕の儀式が
美しい写真と共に詳述されています。
鶴田のエッセイは「丘のてっぺんの庭」から、毎月の庭便りを
4ページに綴ります。
全国の書店で。または
http://www.tankosha.co.jp

07年3月の
新刊!! 
鶴田静著  『茶箱のなかの宝物ー
わたしの昭和
も のがたり』 岩波書店刊

税込み 1995円 四六判 216頁 サイト価格2000円  (送料込み・サイン入り)
  全国の書店で 発売中です。ISBN978-4-00-023838-0


以前タ イトルだけご紹介していた「上の部屋のシ イカ」福音館書店「母の友」誌連載エッセイが形を変えて一 冊の本に。以下は目次です。

はじめに 
 1  「最初のアルバム」
 2  「家業は家畜医院」      
 3  「仕立て直しの服」   

 4   「涙味のしょっぱい食事」       
 5  「わたしはもらい子?」       
 6  「初恋は永遠に」
 7  「たらふく食った道草」  
 8  「少女が大人になるとき」      
 9  「トースター到来」      
  10  「モダンボーイの文化革命」      
  11  「作家になりたい小学生」    
  12  『にんじん』の花嫁 
 13  「破かれた本のページ」      
  14  「ガリ版刷りに秘めた別れ」     
 おわりに


カバー絵と各章の挿画は鶴田の作です。
全国の書店でどうぞ。または、         
岩波書店     電話案内 03−5210−4000
           URL:http://www.iwanami.co.jp/
* お近くの図書館などにリクエストしていただけたらさいわいです。


エドのピンホール写真のエッセイ。ついに発刊しました!!
「エドさんのピンホール写真教室ーースローライフな写真術」
エ ドワード・レビソンン著  岩 波書店刊 1995円
英語で書いたので、鶴田が翻訳。220ページ、モノクロ写真約100枚満載。
ワークショップ参加の12名の皆さんのご協力を 得て。
全国各地の書店で、好評発売中!!




 エドの初の写真集 発売中 です。
 これまでの好評3シリーズの写真 96 枚掲載!
 エドワールドのぎっしり 詰まった渾身の第一作。全国の本屋さんでどうぞ。

07年度、国際コンペ「パリ写真賞」プ ロ書籍部門第1位を受賞しました!!!



            日本カメラ社刊  定価3150円
サイン入りはこちらサイトへどうぞ。



2006年刊 『犬がくれた幸福』鶴田 静著
  
岩波書店刊  税込み1890円 四六判 208頁
  全国の書店で 発売中です。

  17年間に渡る愛犬 との波乱に 富んだ物語です。以前から、わが家でのワークショップにご参加の方がたの
  アイドルでした。そのサニーへの沢山のお便りや写真を ありがとうございました。
  エドによる犬たちの写真も載っています。ぜひ、ご高読 下さい。
  目次
  1章 幸福の始まり 2章 犬たちのナチュラルライフ  3章 食事は青空の下で 4章 犬と育った少女 5章 家族の計画  6章 愛するものを残して 7 章 幸福は続く 
 8章 永遠の家族  エピローグ 花を咲かせる天使



 
戌年に贈る、深い感動を呼ぶ珠玉のエッセイ          
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著者から
子犬たちと著者夫婦の織り成す家族の愛の物語です。
東京から農村に移住して飼い始めた二匹の柴犬の雑種ハッピーとサニー。サニーは老犬になり、17歳で逝きました。
その17年間の犬との幸せな暮らしから、著者と夫、その
家族の人生を述懐し、人生の意味を考えます。
動物や植物を「家族」として暮らす幸せをあなたにも願っています。
オビより
「ある日やってきた白い子犬が、夫婦二人だけの生活を根本から変えた。犬の引き起こす事件や出来事は、ベジタリアンである夫婦にペットと人間の文化を再考 させる。そして犬との人生は、深遠なる『幸福』の存在を教えてくれた。」
* 夫エドワード・レビンソンによる犬たちの写真でページを飾っています。
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書店に並んでいない場合、ご注文は 

1 全国の書店で   ISBN4−00−022157−4
 
2 岩波書店     電話案内 03−5210−4000
           URL:http://www.iwanami.co.jp/

3. 本のページへ。


<Review>


■鶴田静著『犬がくれた幸福』

週間東洋経済 9/9号 *評 者は「大学崩壊」というベストセラー本を
書いた法大の川成洋先生です 
  

アライブ地球生物会議 2006/9-10
福音館「母の友」誌2006/11月号

読売新聞  2006/8/9夕刊「本 よみうり堂」で紹介されました。次のサイトへどうぞ。

http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20060810bk01.htm

プラチナスタイル 2006/7月号
その他