お知ら
せ(新刊、イベント等)
『二人で建て
た家―「田園に暮す」それから』 文春文庫PLUS
鶴田静著 エドワード・レビソンン
写真 本体667円(税別:込みで700円)
新刊書ですので、全国の書店でなるべく今月中にお買い求めください。
本書は、前著文春文庫PLUS『田園に暮す』の続編です。
今回は、現在住んでいる新築の 家のしつらえや、建築中の12ヶ月間を大工さんたちと共に働いた現場からの報告です。
これから家を建てる方やインテリアの好きな方には何かの参考になるかもしれません。
同時に、田舎で暮らすことについての私なりの哲学も含まれています。
田舎に住むことを考えている方にも有益かもしれません。どうぞお手に取りご覧下さい。
なお本サイトでの販売は、新刊書につき、当分
の間遠慮します。
ただし、他書との組み合わせの場合のみ、
700円でお分けします。
早
速、未知の読者からのみずみずしい感想が届きました。3/7づけなので、全国紙に広告が載る前でした。早くも、うれしい。ありがとう。
「文春文庫プラスの「二人で建てた家」を読み、とっても素敵! とおもいました。
毎日、込んだ電車の通勤時に本を広げると、その時だけは
人ごみから朝日の差し込むひかりが部屋いっぱいに満たされた
鶴田さんの世界にひたってしまいます。
太陽にふとんを干すと、すんわりふかふかになりますよね、
わたしはたまに、日曜のおひるにふとんと一緒に自分も
ねころがって太陽の陽だまりに干してじぶんがふかふかに
なった気がするので、好きなのですが、この本にはそんな魅力が
あります。 香絵」
『犬がくれた幸福』鶴田 静著の連
載休止のお知らせ。
エッセイのページで愛犬との楽しい暮らしについて連載してきましたが、突然ですが今回で連載は終わりです。これまでのご愛読、ありがとうございました。
まだまだ話は続きますが、ただ今執筆中です。またこれまでの連載分と、割愛分に手を入れて推敲中です。
そして、今年の5月刊行を目標に、岩波書店から単行本として出版予定です。
どうぞお楽しみに。
イベン
ト
3月25・26日宮沢賢治国際研究大会プレ企画
「極東ビジ
テリアン大祭--宮沢賢治と温泉」
場所 花巻温泉 千秋閣
宮沢賢治イーハトーブ館その他
初日:3/25
13:00受付後、シンポジウム1「リゾートしてのイーハトーブ」
花巻温泉「松雲閣」の見学
そして17:00から1時間30分程度
「雑穀メニュー交流会」
3/26 シンポジウム「ベジタリアン宮沢賢治―イーハトーブの豊かな雑穀文化」
シンポジウムには鶴田静もパネリストとして参加します。興味のある方は下記へどうぞ。
宮沢賢治イーハトーブセンター 0198-31-2116
mailto:ihatov@city.hanamaki.iwate.jp
4/30
は「世界ピンホール写真デー」です。
それにちなみ、写真ワークショップがソローヒルで開かれます。詳細はエドのサイトへ。
http://www.edophoto.com