©エドワード・レビンソン

野菜花壇から食べ物
栗拾いをした。が今年の栗は余りよいできではない。乾燥が続いたせいか。ゆ  でても堅く、甘みも少なく味がない。そこで、今年は栗のごちそうはない。
わが家の野菜花壇のトマトは、真夏ではなくこれから涼しくなるとたくさん取れるのは不思議。
大豆のさやがふくらんできた。
花壇のバジリコと、キッチンの壁に掛かっているニンニクと、有機栽培のオリーブオイルでペスト風のソースを作り置き。何にでも使えて便利この上ない。酢を 加えてサラダドレッシングにするのはもちろん、ゆでたてのふろふき芋やロースト豆腐や焼きナスに絡めると、ちょっとした一品にすぐなる。


©エドワード・レビンソン

真夏のからからの花壇には、草ばかりが生い茂り、なす、ピーマン、キュウリはいまいち。でも、オクラやシシトウががんばっている。トマトは脇芽がどんどん
増えているので、それを挿して増やしているのだが、まだ豊作とは行かない。
例年、9月に入った方が、よく実が付く。
そこで、保存のジャガイモ、玉葱、にんにく、しいたけや、小さいにんじん
紫蘇の葉、ハーブなどで何とか工夫して、つましい食事をしている。
最近は、豪華な食事よりもつましい食事の方が口に合ってきた。
といっても、イタリアン、インディアン、アジアン、ロシアン料理は好きだ。
どれもベジタリアン料理だが。


©エドワード・レビンソン



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